「おもいででいっぱいになったら」はしもとみお　絵本原画展

2025年10月18日（土）～11月２4日（月・振休）

小さな絵本美術館カフェ・響き館

「ある日、ぼくの家の木で、なにかがゆれていたんだ。　ぼくは、すぐにかみさまだとおもった。」
阪神・淡路大震災の体験から生まれた、猫のトムくんと「かみさま」のかけがえのない日々を描いた絵本。美しい原画展示に加えて、
朗読と音楽で味わう「おもいででいっぱいになったら」オリジナル映像（朗読:森日菜子）の上映で、その世界をお届けします。

響き館は、信州の高原に佇む絵本美術館をイメージした、
大人が静かに絵本と向き合える空間。挽きたて珈琲、
ロンネフェルト紅茶、こだわりのスイーツを味わいながら、
選りすぐりの絵本をゆったり鑑賞できます。

京都市左京区白川通り宝が池西入る
（地下鉄「国際会館」・叡山電鉄「八幡前」より徒歩６分）

TEL 075 (708) 7178
Open 14:00~18:00（予約状況に応じて変更有）
休館日：火曜・水曜　（臨時OPENの場合は改めてお知らせします）
ＨＰ：https://hibikikan.com

※入館料：700円（税込１ドリンクつき）
※事前予約制（予約方法など詳細はＨＰ参照）
※小さなお子様や、ご歓談のための利用はご遠慮ください。